Full Home Renovation Before&After Dining&Kitchen

仕上げ材を撤去してみると、30年経過しても良い状態の構造材。小屋裏には立派な松丸太梁。良い素材をそのまま生かし、接合金物を適切に配置し耐震性を向上させ、羊毛断熱材を敷き込み、開口部はシングルガラスのアルミサッシをLow-E複層ガラスの樹脂サッシ交換し、断熱性も向上させた。床には、杉の無垢板、水廻りはリノリウム、壁・天井の仕上げは左官仕上げと素材感あふれ、5年経過した今でも、木の香り漂う空間となった。

 

Dining&Kitchen食堂と台所

既存の出窓の形状をそのまま利用し、キッチンの調味料置場とダイニングの飾り棚とした。また、コンロ前に鍋を置けるスペースも出窓に絡ませ計画した。リビングからは見えないように覆っている。ダイニング側はコルク壁とし、日常の報告事項の紙などを貼れるスペースとしている。椅子になる収納BOXをつくり、収納を確保した。