間取りと設備(電気の巻 その弐)
2018.04.14
こんばんは。いとうゆりえです。
イタリアとの時差を考えて?夜更かし気味の最近です。
さて、以前の間取りと設備の電気では、既存の位置から好きな場所にライティングレールを設置した設計上の工夫を書きました。
今回は、家全体の工事依頼した照明計画をまとめておこうと思います。
小さくて見にくい??
長い棒の様なものが、ライティングレールです。見ての通り、メインの居室はライティングレールのみです。なので、照明器具はその時の気分で変えられます。
また、トイレと玄関は埋め込み式の引掛けシーリングローゼット(Beforeの計画と同じ)としましたので、ここも適当なペンダントライトをみつくろって、設置するようになります。
※現在も仮設用につかう照明器具を垂らしてます・・・良い照明器具あったら教えてください。。。
また、玄関の近くにフットライトとありますが、これはコンセント差し込み式のフットライトです。非常時取り外して、持ち運べる照明器具になります。
普段は暗くなると明かりがつく、明るさセンサー付きのフットライトです。
物置は、省エネでコスパの良いT5ランプの照明器具を使用しました。住宅用照明器具の商品ではなかなか見かけませんが、ホームセンター等で売ってます。
わたしは付近のホームセンターで購入した気がします(すみません、、、記憶があいまいです・・・)
T5ランプはなかなか身近で使う機会は少ないかもしれませんが、コスパが良いです。
最後にバスルーム照明
船舶照明、マリンランプです。
マリンランプは、色々なメーカー様がつくってます。そんな中で、防湿タイプのものを見つけて頼みました。
と、ご紹介した様に、器具の種類はそう多くなくありませんが、ライティングレールや引掛けシーリングローゼットを使い、シンプルでフレキシブルな照明計画となりました。