後敷きクッションフロア
2022.04.30
半年以上前の話、今更のアップ
ちゃあが産まれてから、一緒の時間を堪能し
なかなかアップしていなかった諸々、ちょこっとづつ綴ろうかと
フローリングだったトイレに後からクッションフロアを簡易的に敷いた話
多くの場合トイレ、洗面、キッチン等水廻りによく使われるクッションフロア
最近は絵柄も豊富で色々ありますが、
“このクッションフロアにしたい!!”と思えるものに個人的には出会えず、
自らあえて選ばない仕上材だったりします
(これは、実家のクッションフロア~キズからカビて汚くなった、あまりよくないイメージの影響もあります)
タイルの選択肢もありましたが、
竣工時は、他の部分と同じ無垢フローリングで一体的としました
これはゆうじさんの意向もあり、本人も座って用をたすという事でそのようになったわけです
しばらくはよかったのですが、ゆっぴがひとりでトイレへ行くようになり、座ってするよう言っていても、間に合わず、失敗することが時折ありました
床におしっこが・・・
床が汚れることに、余計に怒っている自分に気付き・・・これはよくない
そんなことがあると、建材の好き嫌いともかく、ゆっぴが失敗しても
そのうち、ちゃあが失敗しても
「次はきをつけようね」と優しく言えるよう
フローリングが汚れることに気がとられることがないよう
床の汚れを少しでも気にならないよう無垢フローリングの上に
クッションフロアを敷くことにしたのです
ということで、近くのホームセンターへ
パッと見、質感がよく良いなと思ったのはコレ
スウェーデン製…なるほど
良いけれど、今回必要量は1畳分で十分、幅3mあるのでそこまでいらず…
価格も他をみると割高ということで
これで手を打つことに
幅91㎝なので、トイレの奥行き分1.5mを購入
このクッションフロアは糊が既に塗ってある商品でしたが、今回は透明シートを張ったまま敷くことに
トイレの凹凸を採寸
これが結構大変・・・;
はかったら、シートの裏面に印つけ
そしてカット
カッターで簡単に切れるので、切りすぎ注意です
印箇所をカット
そして敷いていきます
トイレの便器の床に留めつけているビスをとって、便器をほんの少し浮かします
配管が不具合無いようあまり無理はしません
ついでにこの隙間を掃除して・・・ようやくシートを敷きます
単純に敷くだけ、とはいえ、重い上、狭いのでなかなか大変
なんとか敷けました
糊をつけないので、少し浮き上がったりしてしまいますが、、、
便器廻りがおしっこからガードできれば今回の目的は◎
いずれ必要無くなったら取り外す予定です
シートの段差に見切り材を両面テープで貼り付けて終了
ちゃあが見学 便座の固定ビスを留めなおします
これでこころのつっかえが一つ減りました
ゆっぴやちゃあがトイレ失敗しても不必要に怒らず済みそうです