箱根別荘DIY/杭工事
2019.04.26
箱根別荘は、前回の天候とは正反対の気温が低い雨の日となっています。
今日は擁壁に対して建物の安全性を確保する為の安息角対策の杭工事の日です。
先端に羽がついている鋼管杭を使用します。
残土もでなく、羽がついていることにより、先端に優れた支持力が得られ。
重機でゆっくりと回転しながら地面に廻し込ん打ち込んでいきます。
5m以上の杭を埋め込みますが、トラックで運ぶ関係で荷台に載せる長さが限られているので、
2本の鋼管杭を現場溶接で繋ぎ合わせ1本にします。
鋼管杭の穴は予定の深さまで打ち込んだ後にこちらの部材でふさぎます。