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熟成ウッドデッキ

こんばんは。いとうゆりえです。

 

タイトルの通り、放置されてたデッキ材の話です。

団地のバルコニー、デッキを敷きたいと思いながら、色々ありなかなか進まなかったのですが、ついに敷くことに。

これらウッドデッキ材、借家時代に簡易バルコニーを作った際に使ったデッキ材です。

種類は、イペ、ウリン、バツ、マルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレスの5種。

経年変化がどんなもんだか、あえて種類様々に、厚さを揃えて購入してました。2014年の3月頃なので~約5年弱前ですね。

借家=いつか退去するので、あえて下地にデッキ材を釘打ちせずに使っていました。なので穴が開いてません。

 

そして借家から団地へ引っ越す際、取り急ぎと実家の庭に置かせてもらったわけですが、ブルーシートもかけずに放置し早3年・・・。微妙な保存状態で経年劣化していったわけです。

 

なので、純粋にデッキとして設置していたのは約2年弱、そして約3年平積みで放置(熟成??笑)されていたものです。。。

 

上の写真は、デッキとして使っていた時に、上側にしていた面を並べています。色々な樹種があれど、経年とともに、紫外線と雨とでブラウン色から皆灰色がかります。でもひっくり返すと、そこまで変化は進んでいなかったりします。

ゆっぴもお手伝い。さっきの写真の材料をすべてひっくり返した状態。

 


左から、幅広のマルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレス、バツ、ウリン、ウリン

一番左のマルニカラ(アマゾンジャラ)、一番下に積まれていたので、表面が劣化


左から、ウリン、ウリン、マルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレス、サイプレス

ウリンやマルニカラは、少し木の赤っぽさが残っており、サイプレスは白木の色が残っています。

 


左から、少し見えているのがサイプレス、イペ、バツ、サイプレス、幅広のイペ

 

そして、小口を切断すると、木のもっているもともとの色がより分かります。

左の赤いのは、マルニカラ(アマゾンジャラ)

表面だけ灰色になってくるのが分かります。

まだまだ十分に使えます。

 

ただ、土ぼこりがすごいので、水洗いをすることに。

ゆうじさんが頑張って洗ってくれました。

 

端部カットした材料も洗ってゆっぴの積み木に?!

マルニカラが表面は黒く、でも中はキレイな赤色。お刺身みたい。サイプレスは、オレンジ色が鮮やかに。水に濡れた感じは、また表情がかわります。

 

 

という話は、昨日までの作業。

翌日、あたたかい午前中に残りの作業を

バルコニーBEFORE

簡易的な下地組。高さ調整をして、束と下地を留め付けようとしたらインパクトドライバーが無い!

手でやるのは面倒・・・留め付けできません。なので作業保留。

 

という事で、この様子と、ウッドデッキの樹種についても後日まとめられたらと思います!

 

 

さて、作業がストップしたこともあり、

午後はゆっぴと乗り物デートを楽しんでみました。

我が家からは少し遠回りですが、東京モノレールをあえて使っての羽田空港。

飛行機利用するわけではありません。単に見学に、遊びに行きました。

 

のりもの、ほんと好きだな~

似たような乗り物好きの男の子(成人男性も、ですね)がたくさん。

好きなものがあるって、良いですね。

 

わたし自身は小さいころから、絵をかくのとモノをつくることが好きで今があり。「絵が好き」ありきたりかもしれませんが。

とは言え、ゆっぴは乗り物関係の仕事にすすむのかなー

車とか乗り物関係のDIYしたりするのかなーなんて想像するのでした。。。

 


羽田空港国際線ターミナル キレイな電飾で”おもてなし”

 

 

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