熟成ウッドデッキ
2019.01.27
こんばんは。いとうゆりえです。
タイトルの通り、放置されてたデッキ材の話です。
団地のバルコニー、デッキを敷きたいと思いながら、色々ありなかなか進まなかったのですが、ついに敷くことに。
これらウッドデッキ材、借家時代に簡易バルコニーを作った際に使ったデッキ材です。
種類は、イペ、ウリン、バツ、マルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレスの5種。
経年変化がどんなもんだか、あえて種類様々に、厚さを揃えて購入してました。2014年の3月頃なので~約5年弱前ですね。
借家=いつか退去するので、あえて下地にデッキ材を釘打ちせずに使っていました。なので穴が開いてません。
そして借家から団地へ引っ越す際、取り急ぎと実家の庭に置かせてもらったわけですが、ブルーシートもかけずに放置し早3年・・・。微妙な保存状態で経年劣化していったわけです。
なので、純粋にデッキとして設置していたのは約2年弱、そして約3年平積みで放置(熟成??笑)されていたものです。。。
上の写真は、デッキとして使っていた時に、上側にしていた面を並べています。色々な樹種があれど、経年とともに、紫外線と雨とでブラウン色から皆灰色がかります。でもひっくり返すと、そこまで変化は進んでいなかったりします。
ゆっぴもお手伝い。さっきの写真の材料をすべてひっくり返した状態。
左から、幅広のマルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレス、バツ、ウリン、ウリン
一番左のマルニカラ(アマゾンジャラ)、一番下に積まれていたので、表面が劣化
左から、ウリン、ウリン、マルニカラ(アマゾンジャラ)、サイプレス、サイプレス
ウリンやマルニカラは、少し木の赤っぽさが残っており、サイプレスは白木の色が残っています。
左から、少し見えているのがサイプレス、イペ、バツ、サイプレス、幅広のイペ
そして、小口を切断すると、木のもっているもともとの色がより分かります。
左の赤いのは、マルニカラ(アマゾンジャラ)
表面だけ灰色になってくるのが分かります。
まだまだ十分に使えます。
ただ、土ぼこりがすごいので、水洗いをすることに。
ゆうじさんが頑張って洗ってくれました。
端部カットした材料も洗ってゆっぴの積み木に?!
マルニカラが表面は黒く、でも中はキレイな赤色。お刺身みたい。サイプレスは、オレンジ色が鮮やかに。水に濡れた感じは、また表情がかわります。
という話は、昨日までの作業。
翌日、あたたかい午前中に残りの作業を
バルコニーBEFORE
簡易的な下地組。高さ調整をして、束と下地を留め付けようとしたらインパクトドライバーが無い!
手でやるのは面倒・・・留め付けできません。なので作業保留。
という事で、この様子と、ウッドデッキの樹種についても後日まとめられたらと思います!
さて、作業がストップしたこともあり、
午後はゆっぴと乗り物デートを楽しんでみました。
我が家からは少し遠回りですが、東京モノレールをあえて使っての羽田空港。
飛行機利用するわけではありません。単に見学に、遊びに行きました。
のりもの、ほんと好きだな~
似たような乗り物好きの男の子(成人男性も、ですね)がたくさん。
好きなものがあるって、良いですね。
わたし自身は小さいころから、絵をかくのとモノをつくることが好きで今があり。「絵が好き」ありきたりかもしれませんが。
とは言え、ゆっぴは乗り物関係の仕事にすすむのかなー
車とか乗り物関係のDIYしたりするのかなーなんて想像するのでした。。。
羽田空港国際線ターミナル キレイな電飾で”おもてなし”