団地に至るまで。その一
2018.03.27
こんにちは。いとうゆりえです。
団地に住み始めて約2年。
団地と言っても立地条件いろいろ、管理組合いろいろ、条件はさまざま異なるでしょうが、現状わたしたちはここちよく暮らしてます。(とは言え、当初わたしは反対でした。。。その話は後日)
そもそも、どこの土地に定着するのか決めていないこともあるので、賃貸でも良い気はしますが、家を自分の好きなように改造したい思いがつのり。
ちなみに新婚当初はこんな借家に住んでました。
(イメージとか書いてますが、ココです(笑)現在他の方が住まわれているのでぼかしました。)
南向きの庭があって家庭菜園OK、静かで、和と懐かしさを感じる空間が落ち着き、本当に好きな借家でした。しかも大家さんが家いじってもいいよと。わたしたちにぴったり。トマトやラディッシュ、コリアンダーなど、手間かけずにそこそこ採れるものを遊んで育ててました。
ちなみにDIYしたひとつ
玄関脇にあったコンクリートブロックの袖壁、味気ないので羽目板で覆いました。
(柿渋で塗装、屋根は焼杉。飾りの100均スコップ類、、、いつの間にか無くなっていて・・・誰が持っていっちゃったのか?不思議。)
話がそれました。さて、
お気に入りの借家でしたが、改造に限界があること、子どもが生まれて手狭になること、お風呂がほぼ外気温だったこと(笑)が主な理由であらたな住まいを探し始めたのです。
先に書いたよう、わたしたちはどこに定着するか決めてません。なので、経済面での負担を少なくしたい。けれど賃貸では無いという、条件のなかでどうするか考えていったとき、中古戸建、中古マンション、住むエリアの再検討をしていきました。
・・・つづく。